悦山日記抄~ブットビ~
 
学校であまり習わないような事をちょこちょこ書いていきます。よかったら読んでみてください。
 


日記
~説明~
知っているとちょっと得する話

地獄の底からはいもどったぜ!? 

(・e・)どこかで聞いたような言葉ですね。これからお話しするのはケンシロウのようなかっこいい話ではありません。しかし、切実な身につまされる話です。  世の中にはいろんな方がいまして、天国界から生まれでた清く正しく明るく有徳なかた、明るく闊達な庶民派の中有霊界出身のひと、何かにつけて強い○○界出身のかたがたと・・・。 どこから生まれでた人も共通することは、「今度生まれでたら、しっかり勉強に、仕事に、遊びに励んで、御魂をみがき、しっかり神仏・天使・天地自然、生きとし生けるもののためにご奉仕して、徳を積ませていただき、そして先送りして来た業という借金も返済してしまいたい」と一旦は発願して生まれ出てくることです。  ところが多くの人はオギャーと生まれた瞬間から、この世の俗世間的発想・習慣に染まっていって「かまうものか!わかるものか!みんなやってるじゃないかぁ!」が合言葉になってしまいがちですね。自分の周りの仲良しのかたがたもよく似たタイプ・霊層の人が多いので余計にそうなってしまいがちです。そういうことだから残念なことに、ここ2,000年は、地獄から生まれでて中有霊界以上にはいもどった人はいないそうです。逆に、中有霊界下方からうまれ出たのに地獄に堕ちてしまったかたが少なからずおられるという始末です。 とても残念な気持ちになりますが、なんとかこの悪循環から脱出する方法はないものでしょうか? それは、昨日までの自分と一つでも違った思考と行動様式を取り入れることだと思います。たとえば、今まで煙たく思っていた人と話してみるとか、決して読むことはなかったジャンルの本を読んでみるとか、観る事はなかったテレビ番組を観てみるとか、コンビニに入ったら必ずレジに置いてある義援金の箱に100円いれるとか、いろいろありますよね。 魔界のかたがたに操られるのも楽しいかもしれませんが、たまには暇そうにしている守護霊さんにも仕事をしてもらう機会を与えましょうよ、ね。「2,000年ぶりに地獄の底からはいもどったぜ!」というのもかっこいいですよ。 下駄をはかせてあげたくてウズウズしてしている神様のご慈悲につけこもう!?



5月15日(木)16:44 | トラックバック(36) | コメント(74) | 日記 | 管理

木を植えよう3

前々回<1>の記載では”呼吸によって排出するCO2の量”に限定したCO2の排出量について述べましたが、今度は人一人が日常生活(生産活動)で出す総CO2についてみてみたいと思います。前回同様「千葉県森林インストラクター会」さんならびに「Carbon to Forests」さんのデータを参考にして簡単な計算をすると、

 平均的な人一人が文化的な生活によって排出する全CO2を吸収固定するには、背丈20m,幹の直径20cmの立派な広葉樹がなんと約32本も必要!
ということです。全部吸収固定してしまう必要はないとしても、ちょっとした林か並木道級の木がいるとは驚きです。
わかりやすく言えば、人ひとりが地球上で生き延びるのに必要なパートナーは巨木32本級の植物ということです。 もちろん巨木のかわりにそれ相当の海草でも草原でもかまいませんがさらに膨大なものになりそうです。
 結婚のパートナーは皆さん真剣に探しますが、植物のパートナーはもう見つかりましたか?
何十年もローン組んだ大切なおうちが海のそこになる前にみなさん、植物に対する意識を改革しましょう。

おすすめサイト:沙漠植林ボランティア協会



8月9日(木)15:27 | トラックバック(0) | コメント(23) | 日記 | 管理

親友ができないとお嘆きのかたへ

世間並みなことを申しますと、人間の魅力の指標の一つに友達がどれだけいるかということがあるようです。どこへ行ってもさぁーっと人が集まって来て、笑顔と笑い声がその人のまわりから絶えないなんて憧れます?ねぇ。
 たしかに友が多いほど、楽しいし、情報交換しやすいし、いろいろ悩みもうちあけられるしで良いと思います。
でも友達いっぱいいる人も、その多くは利害関係の絡んだ人で、トラブルの原因になったりして本当の親友の少なさに嘆いたりしますよね。また、いろんなアンケートなどを見てみても「命の次に大切なものは?」と聞かれたら「親友」とか「家族」と答える人が多いようで、いかに皆が“親友”の存在を重視しているかがわかります。
 さて、ではその大切な「親友ができないんだぁ~。」とお嘆きの貴兄はどうすればいいのでしょう? 困ったときは得意の?神様にお聞きするという方法がありました。すると、一般的な人は、この世に10人前後の良きご縁のある人達と一緒に申し合わせて生まれ出てくるそうです。そしてその中の特に2~3人とはあの世だけでなくこの世でも特に濃い御縁があって親子になったり、結婚相手になったり、親友になったりするそうです。ですから、親友がいない、いないと嘆く人は家族に濃い御縁の人がいることが考えられますね。逆に親友のいる人は、家族とはそれほど濃い御縁ではないともいえますか。それと例外的に過去世において王様を多く経験した人は薄いご縁の人がたくさんいる代わり濃い御縁の人は少ないようです。
 で、肝腎なことですが、命の次に大切なものは「親友や家族ではない」ということです。やはり第一に掲げるべきものは“魂の修練”でして、平たくいえば“今までに味わったことの無い歓喜・感動をし続けてでっかい人間になれよ、清く正しく大きくなって神さまのようになれ”ということだそうです。一般に親友・家族は本人と霊層も似たかよったかで、なじめましても新しい歓喜・感動は得にくいものです。むしろいやな奴の腹の立つ発言の方に自分にためになる内容があったりしますね。本やTVや映画、スポーツ、芸術、趣味なんでもいいです、自分の好みとちょっと違うものを一度攻めてみてください。もし感動した!と言えたならチョットだけ神様に近づいたんですよ(*^^)v



2月4日(日)15:09 | トラックバック(0) | コメント(1) | 日記 | 管理

「世の中、どうしてこうも不平等なんだ!」とお嘆きのあなたへ      

わかります、わかります、その気持ち。オギャ~と生まれたおうち、わたしんちはこんなに小さくてぼろいのに、○○さんちは向こうの塀がかすんで見えないほどの豪邸、どうして?たまたま?とか子供の頃、思ったことありますよね。学校でお勉強しているときだって、普段遊びまわっていて、直前にひょいひょいっと勉強しただけでテスト、満点とる人もいれば、毎日授業に出て、きちんとノートとっているのにテストになったら赤点ばかりの人もいますよね。さらに同じ学校でて同じ会社入って同じように努力してもある人は順調に評価されて出世し、ある人はやることなすこと裏目に出てしまって果てにはリストラされてしまったというような憂き目を味わってしまったりします。その順調な人も一部のプロスポーツ選手などの収入を見てしまいますと自分の値打ちって何なんだ?といやになったりしますよね。
 「一体、神様は何を考えているんだ!人間は平等じゃないのか!」ってわかってない人はいぶかしがります。私の日記をいつも読んでくださっているかたはある程度ご理解いただいていると思いますのでそんなこと考えないでしょうが、読んでくださっていないかたのためにもう一度書いてみたいと思います。
 それは、視点の低い人つまりこの世のこと単位でしか物事を見ない人には、この世は間違いなく不公平で不条理な世界ということになります。そこをなんとかもう少し視点を高くしていきますと前世のこととか来世のことを意識するようになってきます。来世は少し気が早いとしましても前世数十回分は意識しましょう。(前世はカマイタチだったなんてことは無いですよ。すべて人間です。)実にもう既に数十回もこの世で70~80年、あの世で200~300年を行ったり来たりして修行して来てるんです。その間、まじめに神仏天使の言いつけを守って精進してきた人と、そんなもん知るか!という生き方してきた人と著しく差ができているのはわかりますよね。つまりすごい有徳で霊層も高い人もいればその反対の人もいるということです。どちらを神仏天使さんは愛おしくお思いになるかは火を見るよりも・・ですね。本当に神々さまから大切にされている人は、殆ど質素で、地味ですが質実剛健な生き方をしています、というかさせられています。せっかく貯めてきた徳分を垂れ流すような贅沢な暮らしは慎んでいます。そして多くの人は厳しいハンディを背負っていますね。で、人知れず神様が「よろし」とお思いのことをこつこつやっている人が多いですね。
 一方、神々さまとのご縁が薄くなってしまった人は、「まあ自由におやりなさい」といわれたかのように徳分という貯金をいっぱいおろしてきてお金や地位や名誉や権力と交換してこの世の栄華を享受していらっしゃる、んでしょうね。ま、本人の自由だからいいんですが・・・。ところで、世の中、不平等だ不公平だとぼやいているあなた。上述の後者の方々ばかり見ているだけのことですよ






11月22日(水)16:09 | トラックバック(0) | コメント(1) | 日記 | 管理

将来に夢なんか持てない?

「勝ち組と負け組みがはっきりした。」とか「貧富の差が拡大した。」と報道されています。一流大学出てもいまいち輝けない事例も少なくないです。
 このようなご時勢だからなにやっても無駄だ。俺(私)は勉強は言うに及ばず、他の才能もないし、ルックスも・・・。だから、もう何もしたくない。そんなことを思ってしまう人。つづき読んでください。

 そう思ったあなた。ものごとの価値判断が世間並みですよ。そうだからやってられないのです。
「お金・地位・名声・人気・権力」が全知全能の神様だと思っているから「将来に夢なんか持てるかっ!」とぼやくのです。こういったものは魔界が担当している場合が多いですよ。本当の神様が関与されますとすごく地味で貧乏で孤独のどん底に突き落としてくれたりします。ただし地味でもすごくいい人生のテーマをいただいたりしますよ。
 それから「たった一度の人生だから」と悲壮感を持つから、思うように行かないとき失望感が大きいのです。たった一度の人生じゃあないですよ。既にあなたは過去世に何度も人生やってるし、死んでからもあの世で人生(霊生?)やってるし、これからもまた生まれ変わって人生やります(大抵の人はね)。たった一度どころかてんこ盛りに人生やれるのです。

 この世で輝けないからぼやいているって言う人は勘違いですよ。A川S香さんみたいにオリンピックで金メダルとりたいですか?彼女は、生まれ出るときに、神様に、徳分をお金に換算して、オリンピックに出るのに一億円、金メダルとるのに五億円分投資しているのです。そんなに投資してかつ死ぬほど練習してやっとやっと達成したのですね。彼女は有徳者なので、こんなに贅沢しても余裕があるのですが・・・。もしかくありたしと考えている人は、それに見合った「徳積み」と「技術的な精進」をする必要があります。そうすることでようやく輝けるのです。それも来世以降にね。S香さんもWBC制覇のOさんも I チローさんも過去世に地味な徳積み・修練の日々があったからこそ今輝いてるんですね。

おすすめサイト



4月5日(水)16:39 | トラックバック(0) | コメント(1) | 日記 | 管理


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